この2つのレギンス、どちらも防寒タイプではないレギンスなのだけれど、一方はサポートタイプでもう一方はシェイプタイプ。
この違いって何だろう?と思う。
少なくともこの2つを比べてみていうなら、サポートタイプというのは強めのフィット、シェイプタイプには「シェイプ」というだけあって引き締め感がある――、
といったところでピンとくるかな・・・・・?
感じる違いとしてはサポートが強すぎると「キツイ(けどすぐ慣れる)」、シェイプが強すぎると「(時間とともに)疲労感が出る」という感じかな。
シェイプタイプの特徴?
このシェイプタイプというのは最近よくある「着圧」と銘打ったものに類するのかなと思う。
この手のレギンスはかなり購入しているけれど、全体的に破れやすいという印象がある。ただ破れてもストッキングのように一気に伝線が入ってしまうわけではないから、破れたからといってすぐに廃棄しなければならないというわけでもないのが救い。
とはいえ、破れた位置によっては完全にインナーとしてしか使えなくなるのだけれど……。
破れにくい着圧系
では破れにくい着圧レギンスは……となると、結局のところ、これは生地の丈夫さによるところが大きい。
しかし丈夫な生地の製品の場合、大抵は「厚め」「伸縮性は低め」その分「着圧レベルも低め」……といった特徴になってくるからシェイプ感と伸縮度を体感したい人には物足りないかもしれない。
まぁ、夏には間違いなく暑いだろうなぁ……。
結局どれがいいとはいえず、季節や好み・用途など、すべては個人の優先度しだいということになりそう……。
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